その投資、本当に「安心」できていますか?
不動産投資において、手軽に始められるワンルームマンション投資は非常に人気です。 「節税になる」「年金代わりになる」「空室リスクが少ない」——このようなセールストークに魅力を感じた方も多いのではないでしょうか。
しかし実際には、購入後に資産価値の下落や空室による赤字に悩まされ、 「こんなはずじゃなかった…」と後悔する投資家も少なくありません。
本当に安心して続けられる投資なのか? この問いへの答えは、「購入前にどれだけ将来を見据えた設計ができていたか」に尽きます。
5年後に見えてくる「資産価値」の落とし穴
ワンルームマンションの大きな弱点は、購入した瞬間から資産価値が下がりやすい点です。 特に新築物件には“新築プレミアム”と呼ばれる価格上乗せがあり、 購入後すぐに2〜3割の価格が下落するケースも珍しくありません。
一方、賃料は据え置きにできるとは限らず、築年数の経過とともに家賃も徐々に下落する傾向があります。 表面利回りだけで判断してしまうと、実質利回りの低下に気づけず、 長期運用での収支が破綻してしまうこともあります。
出口戦略を考える上でも、価値の下がりにくい投資先を選ぶことは極めて重要です。
「手軽さ」より「自由度」を選ぶべき理由
区分所有のワンルームは、購入しても立地や間取りの変更ができません。 それに対して、新築アパート一棟投資は、土地の仕入れから設計、施工までを自由に設計できるという強みがあります。
・エリアの賃貸ニーズに合わせた間取り ・利回りを最大化する部屋数やプラン ・管理・修繕コストを抑えられる仕様選定
こうした設計自由度の高さが、結果として長期安定経営を支える要素となるのです。
リスクを分散しながら、収益を設計するという考え方
ワンルーム投資では1戸しか保有しないため、空室=収入ゼロという構造的リスクを抱えています。 一方、新築アパートであれば複数戸を同時に運用できるため、 1戸が空いても他の部屋からの家賃収入でカバーでき、収益が安定しやすいのが特徴です。
また、新築であれば当面の大規模修繕の心配も少なく、将来の支出も読みやすく設計できます。 このように、長期運用を前提とした“投資事業”として考える場合、 一棟アパート投資は非常に合理的な選択肢となります。
なぜ今、会社員や個人投資家が「一棟投資」を選び始めたのか?
近年、会社員や個人投資家の間で新築アパート投資が注目されています。 理由はシンプルで、**「銀行の評価が高く、融資が通りやすい」**からです。
ワンルーム投資では融資審査が厳しくなりつつある中、 新築一棟は土地付きで収益性が高いため、金融機関からの評価が得られやすく、 次の2棟目・3棟目にもつながる拡張性があるのです。
実際、セイコー・エステート&ディベロップメントでは、 最初の一棟からスタートして3年以内に複数棟オーナーとなったお客様もいらっしゃいます。
私たちがご提案する“資産設計型”不動産投資とは?
私たちが推奨するのは、「家賃収入を得ること」を目的とした不動産投資ではありません。
「将来に残せる資産をつくる」ための投資設計です。
だからこそ、物件ありきではなく、 ・立地分析 ・銀行評価 ・土地仕入れと収益設計 ・管理体制と出口戦略 など、一貫した視点でプランニングを行うことを大切にしています。
まずは、自分に合った投資を知るところから
不動産投資に正解はありません。 重要なのは、「自分の目的に合っているか」「数年後も納得できる選択だったか」です。
セイコー・エステート&ディベロップメントでは、 初心者の方でも安心して第一歩を踏み出せるよう、 “最初の一棟”で失敗しないための無料セミナーを開催しています。